2008年03月31日
第40回〜ボストンの日本食?〜
日本のボストン観光の本にはおそらく
”寿屋”というお店が載っているのではないでしょうか。。?
ボクも名前は聞いていたけど、まだ一度も行ったことはありませんでした。
ということで、
行ってきました。
電車を乗り継ぎ、20分くらいで着きました。

名前をよく聞いてただけに、勝手にデパートの様なものを想像していたら
小さなスーパーでした。。。w
日本の調味料とか食材とか。。

お菓子とか。。

そんなものが売ってます。
ただやはり日本で買うのの2倍〜3倍くらいの値段です。。。

なので、
ボストンでも日本のものが色々と手に入らないことはないですが、
やはり結構高くつく。。と言った感じです。
帰りにすぐ近くにあったお寿司屋さんでお昼を食べてきました。

お寿司も日本と比べると、やはり高いです。
コッチに来てお寿司を頼んで驚いたのは、
”ビニール手袋をつけてお寿司を握る”ことですw

(こういうの↑)
おそらくアメリカでは素手で握ることにたいして
”衛生面”で問題があるのでしょう。。
オモシロい違いですよね。
些細なことでも裁判になって大金が動く国ですから。。。
ボクはそういった理由もある気がします

といった感じで
今週は少し、
ボストンでの日本食事情を取り上げてみました

Posted by shu at
11:57
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2008年03月24日
第39回〜休み期間〜
1週間休み期間、特に何をしたわけでもなくノンビリと過ごしました。
Jill Scottのライブに行ったり。。(ネオソウル界の?大御所)

レコーディングがあったり。。


友達のパーティー行ったり。。(ヒルトンホテルに行った



(ホテルから見たボストンの景色)
ケーキ食べ行ったり。。

(ゴディバのチョコレートケーキ)

(デッカいカプチーノ)
お寿司を食べたり。。。


ホントにあっという間の1週間でした。。

最近のボストンは、
まだマイナスになることもありますが、最高気温は少し上がってきました。。
といっても10度以上になることはまだ少ないですが。。
月曜日からまた授業が始まります。。

Posted by shu at
10:22
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2008年03月17日
第38回〜Daiki's life in Boston 2〜
今週は、もぅ最後になりますが『Daiki's life in Boston』の続編です

時が経つのは早いもので、とうとうボストンの生活も1週間きりました

来週の今頃は日本でまた時差ぼけに苦しんでるでしょう

学校の授業の時間割はというと大学のような感じで、1時間目から授業が詰まってる日もあれば1時間しかない日もあります。
コースによって違うけれど、次の授業までの間が2•3時間空く時もあります。
僕のクラスにはアジアとスパニッシュ系が丁度半分づついます。
毎週新しい生徒が何人か来ては、何人かの生徒が国に帰って行きます。
今週も日本人の女の子2人が帰りました。
選択制の授業では、ライティングのクラスと発音のクラスがあります。
また、授業の中でたまにディスカッションのような事をする時があります。
例えば。。。
• ある場面において嘘をつくか本当の事を言うか?どちらの方が人を傷つけないか?
日本人としておもしろかったのは、
• 何故アジア人は両親とKissをしないのか?
•「何故、日本ではいじめられた人が自殺するのか?」
南米の人達は、
「両親にキスされなかったら寂しくないの

アジア勢は、
「小さい時はしてたけど、今はしたいと思わない!兄弟となんて絶対にしないよ!」
いじめの話についてアメリカ人の先生は
「アメリカ人ならきっといじめた人を殺してから自殺するわ。」と言ってました。
後、1番おもしろいのは授業の前です。
必ず、ほぼ毎回の確率で授業の前に席に着いてるのはアジア人です。
授業の10分前に教室に入るとアジア人だけ。
よく遅れてくるのは南米系の生徒です。
こんなところで文化の違いが見れてとてもおもしろいです。
文化の違いと言えば。。?
コッチでは既に、”サマータイム”が始まっていて、1時間時計が早まっています。
僕はサマータイムを全く知らず、見事に授業に遅れてしまいました。
一時間目のつもりで学校に行くともう二時間目の終わり頃。
何が起きてるのか分からずパニクってると
日本人の子がサマータイムって事を教えてくれました。
そこで初めてサマータイムの存在をしりました。
一旦始まってしまえば大した事はないのですが、
始まった日に出遅れると大変です。
先週末はNew York に行ってきました。
ワールドトレードセンター跡地。今新しいビルの建設中らしいです。

遠いけど自由の女神も見てきました。

New York の地下鉄は結構汚くて、
仕組みも分かりづらかったので結局アンドリューさん(僕のルームメイト)と2人でNew Yorkを歩いて回りました。
夜のタイムズスクエア。

セントラルパークにあるジョンレノン偲んで作られたイマジンの碑。

ジョンレノンが住んでたアパート。

New Yorkは大きな街です

そして、今週末はボストンで過ごす最後の週末だったので、
ハーバード大学や、ボストン美術館、バンカーヒル記念塔など、
ボストンで有名な場所を1人探検しました!!
ホカにも色々書きたいこともあるんですが。。
怖かった体験として一つ。。
実はこっちに来て2週間くらい経った時くらいに家にいたら外で
「パーンッ

明らかに銃声でした

ホストマザーに聞いたら
「ここからちょっと上にいったらギャングスターがいっぱいいるからたまに聞こえるのよ。」
と言われ、少し外に出るのが怖くなりました。
ホストマザーも普段から大分警戒心が強く、
出かける時は必ず家の中でラジオを鳴らしておいたり、
夜中にあまり電気をつけて中を明るくしなかったり、
あと、家の窓はほとんどもう開かないようにしてあります!
コレも日本では体験できない文化の違いだったと思います。
ココで学んでいる英語に関しては。。
話す際に間違いを恐れてたら上手く伝わらないということを学びました。
後、発音の点では
”なまってていいんだ”って思えるようになりました。
とにかく大事なのは話そうとする事

学校や街中でも
スペインなまりの英語や韓国語なまりの英語や色んな英語が聞こえてきておもしろいです。
「ネイティブみたいに喋れなくてもいいじゃないか!僕は日本人。
日本語なまりの英語で当たり前じゃないか。

と思えるようにもなりました。
1ヶ月通して外に出て改めて鹿児島の良さに気づいたし、
鹿児島あんまり知らないな

帰ったら鹿児島の旅をしてみたいな〜なんて思ってます。
今週は授業の中でAMERICAN FOODについてのプレゼンテーションをします。

最後の一週間頑張りたいと思います。
あったかい緑茶と炊きたての白ご飯が恋しいです

といった感じで、『Daiki's life in Boston』は早くもコレで最後。
来週の日曜日にはボストンを離れます

きっと、時間の経つのをとても早く思っていることでしょう。。
コレから、ダイちゃんも連れてボストンでは有名なレストランに行ってきます

ボストン名物の”ロブスター”など、魚料理を出すお店です。
アメリカに来て、
食べ物に関しては、あまりいい想い出は残っていなそうなのでwww
少しいいものを食べて来ようと思います(笑
ボクの意見ですが、ダイちゃんのような短期留学で大事になるのは
”英語がどれだけ喋れるようになるか”。。というよりはもっと
”英語に対する意識”の部分だと思います。
例えば、だいちゃんも書いてあるように、
”ナマリ”のある英語が普通であるように感じられるようになったり。。
”英語を喋る=アメリカ人のように喋る”ではないということ。。
そういうところに”気づく”ということは、
コレから先英語を学んで行く上で、ダイちゃんにも大きく影響してくるんではないでしょうか。
さて、ボク自身は今週から1週間の春休みに入りました。
特に予定はないですが、おそらく少しノンビリしつつ、今までの授業の復習で終わると思います

↓ ↓ ↓
鹿児島外語学院(GAiGO)学長インタビューが
月刊イベント情報誌「フェスタ」 2008年3月号に掲載されています。
Posted by shu at
09:23
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2008年03月10日
第37回〜ボストンの語学学校〜
してきました!
潜入捜査w
世界中にあるGAiGO提携校の一つで、現在ダイちゃんが通う語学学校


おぉ。。でかぃ。。
門を入るとこんな感じだった。何かオシャレ


(フロントデスク)
だいちゃんに案内され、校内をテクテク。。

(教室)
教室にはこんな張り紙が。。

(同じ言語の人と隣に座らないこと!)
色んな国の人が常にいるってとこは、日本の語学学校とは違うところかな。。?

(だいちゃんの教室)

(自由に使えるコンピュータルーム)
この部屋が3つくらいあったな。結構充実してます

一番カッコ良かったのが。。。この部屋!

裁判所?


教会?

自習室でしたww
昔この建物は教会だったらしいです。
なるほど

これはラウンジ。ビリヤードと卓球台がありました。

GAiGOで鍛えた卓球は、だいちゃんにとっても交流が深まるとこかな。。w
中国人あたりに勝負を挑んでみたら?w
あとは。。
食堂

中には入れなかったけど、"buffet"(ブッフェ/バイキング)式。
まぁ。。経験から(?)ココだけ見ても思いましたが、
アメリカの食堂で ’おいしいもの’ を期待するのは間違いですw
アメリカで生活すれば、
日本に帰国したとき”ハズレ”な飲食店はほぼないでしょう。。

学校は郊外(?)にあり、静かで広いとこでした。

(学校の周り)
学校の中の生徒たちは何だか’キャンパスライフ’を満喫してるようで、
楽しそうでした。。
ボクの学校は”キャンパスライフ”的な感じではないので
ちょっと羨ましいです。。

1ヶ月というのはホントに早いです。
だいちゃんももう残り2週間(?)
やり残しのないように。。。は無理かもだけど、
何でもかんでも挑戦して、充実した残りのボストン生活をおくってもらいたいです

Posted by shu at
05:45
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2008年03月03日
第36回〜DAIKI'z life in Boston〜
さて、
GAiGO studentのだいちゃんがボストンに到着しました。
語学学校への短期留学で、ホームスティをしながら約1ヶ月間をボストンで過ごします。
そのだいちゃんが、
週末に僕のところまで日本からのお土産を届けに来てくれました。
(青汁。ボクが希望したのも。。。w)
そこで今週は!
だいちゃんの綴る
『DAIKI'z life in Boston』ですw
初めまして!
だいちゃんこと、DAIKIです。
Bostonに着いて今日で5日目になりました。
今日から僕はBostonの英語の学校に一ヶ月間通います。
Bostonは寒いです。今日はマイナス3度。
僕の地元の鹿児島じゃありえないことです。

さて、Bostonはとてもおしゃれな都会です。
田舎からやってきた僕は見るもの全てが新鮮です。

僕のHost motherは、
スゴいあったかくて、大きな、黒人のおばちゃんです。
ホームステイはとてもいい環境です。
でも、びっくりしたのが、「何か食べる?」
と言われHost motherが作ってくれた夜ご飯。
ひき肉が入ったマカロニにミートソースがかかった缶詰めを温めただけのもの...
冷蔵庫の中は水と炭酸ジュースがどっさり

まあ、1ヶ月は頑張ろうと思います

ルームメイトはビジネス英語を学びに来ている
40歳のロシア人で、とってもいい人です。
これが洗面所、テレビ付きの僕の部屋です。

学校には地下鉄とバスで行ってます。
日本とアメリカのバス運転手の違いを発見しました。
こっちでは普通にバスの乗客と運転手が日常会話をしてます。
日本ではあまり見られない光景じゃないでしょうか

それに、
腕にタトゥーの入った運転手は日本ではいない!と思います(>0<)
でもみなさん分からないことを聞けば優しく教えてくれるいい運転手さんです。
少しづつ交通の仕組みが分かってきたので、
迷わない程度に一人旅をしてみたりしてます。

僕もギターが好きで、
shuさんが鹿児島にいる間、教えてもらっていた事もあるんですが、
昨日はたまたまバスから"Guitar Center"という看板が見えて
ギター少年の血が騒ぎ思わずバスを降りて店に入ってみました。
店に入る前に荷物を預けたら、後はお店のギターを弾き放題

さすが自由の国アメリカ。
1時間以上色んなギターを弾いてました


というわけで、緑茶が恋しいくてたまらないけれど、
DAIKI'z life in Boston一週間目は無事に終了しそうです。

と言った感じの「Daiki'z first week in Boston」でした。
ボクの家の周りを中心に色々と歩いてまわったのですが、
あちこちにカメラを向けてました。
来週は逆に、ボクが語学学校に潜入してみようかという計画もありますw
ボストンには語学学校も多いと思うので、
だいちゃんの通う学校の中をチェケラーしてみようかと。。
ボクの学校ももうすぐテスト期間に入るので、まだ行けるかどうか分かりませんが
できれば来週はその潜入捜査の様子でもアップします

Posted by shu at
05:48
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