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Posted by チェスト at

2008年02月25日

第35回〜大雪〜



今週の金曜日は久しぶりの大雪になりました。



小さな広場もあっという間に雪で埋もれてました。


ベンチにもモサリ。。


葉っぱにもモサリ。。


少し歩き、チャールズリバーという川沿いまで行ってきました。


写真では分かりにくいですが、
雨のように降っていたので写真を構えるのにも一苦労(?)
防水のカメラでないので。。w



おそらく交通機関に支障がでるためだと思いますが、
大雪になると学校も閉まることがあります。

以前の大雪程ではありませんでしたが、
この日も3時以降の授業は全てキャンセルになりました。


ところで、少し話しは変わりますが
コッチの人たちはあまり傘をさしません(!)


何故かは謎ですが、結構な雨が降っていてもささない人が多くいます。
ジャケットについてるフードをかぶるくらいかな。。

日本とは少し感覚が違う一面の発見です。


さて、先週もお知らせしましたが
GAiGOの生徒が一人ボストンに向かっています。

もう着いたのかな。。?

初めて一人で行く海外。
飛行機の乗り換え、空から見えてくる景色、
街の音、色。。。

周りの全てが何だかよそよそしくて、でも新鮮で、
小さなことで色々とドキドキするものです。

そんなGAiGO student’だいちゃん’の奮闘記も
アップされるかも?

GAiGO Students' Voicesもあわせてチェケラーグッ

ついでに、
海外に行く際に、よく言われるのが、
”自分の住む場所”を意外と知らないこと。

また、当たり前のように聞き流すニュースの話題でも、
海外にでてみるとソレがオモシロい話題であったりもします。

鹿児島では当たり前のようにしているゴミの分別も、
ボストン市民からすれば驚くところです。

そんな鹿児島のニュースを、英語で見れたら。。。

特に’鹿児島人’にとっては素晴らしい教材(?)ですグッ

鹿児島のニュースを英語で。。

コッチもチェケラーグッ
  


Posted by shu at 06:26Comments(6)

2008年02月18日

第34回〜プレジデント〜



今週の月曜日は『プレジデントデー』という祝日です。

『アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントン(George Washington)と
16代大統領アブラハム・リンカーン(Abraham Lincoln)の生誕を称えた日』らしいです。

なんでこの2人?

調べてみると、
とりあえず2人とも誕生日が2月だからだそうですw

初代大統領と、奴隷解放で活躍した2人。
ブッシュ大統領の誕生日も何かしらの形で記念日にしてもらいたいものですw

ところで、ブッシュ大統領と言えば(?)
911テロの謎に迫る番組など、いくつか観ましたがおもしろいです。
アメリカの”自作自演”ではないかという説を検証するもの。。

ボクも、
『それは考え過ぎだろ。。』と興味は持っていなかったのですが、
見てみると確かにコレおかしいな。。

ペンタゴンに突っ込んだはずの飛行機のカケラが一つも見つからなかったり。。

そんなに被害の大きくなかったはずのビルまで
爆破解体のようにキレイに崩れてしまったり。。

日本の国会でも議論がなされているみたいですね(!)

どうなることやら。。。

今年は大統領選挙がありブッシュ政権も終わりますが、
雑貨屋さんなどで目につく’アンチブッシュ’的なグッズも
アメリカらしくてオモシロいです。


(ブッシュ政権が終わるまでのカウントダウンが表示されている)

コレはたまたまネットで拾ってきただけですが(stupid.com)
ホカにも顔の書いてあるトイレットペーパーなどお店で見かけたりますw

そんな露骨な商品が普通に店に置かれることはあまり日本ではないよーな。。?
あるのかな。。?


さて、
今週はあまり話題がなくこんな話になってしまいましたがw

来週あたり、このブログが連載されている
『鹿児島外語学院』(GAiGO)の生徒が一人、
ボストンへ短期の語学留学に来るということです。

ボクも個人的に知っている生徒でもあり、楽しみにしています。

彼のいる間に一度、
彼のボストンでの感想(インタビュー?)も含めて
レポートしてみようとも思いますw

今のボクが失いかけている’新鮮な目線からのボストン’を、
また彼から感じることができのではないかと思います。

お楽しみに。。グッ
  


Posted by shu at 08:35Comments(0)

2008年02月11日

第33回〜レコーディング〜



さて、

音楽専門の大学ということで、
学校の中に本格的なレコーディングスタジオがいくつかあります。

つい昨日のことですが、
久しぶりにそこでのレコーディングがありました。



ポップスのバラード(?)っぽいの。。
歌詞はゴスペルでしたが。

学校にあるレコーディングスタジオでの、
ライブレコーディング
(後からの’重ね録り’や、’部分的に録り直したりしない’もの)でした。
要するに、’一発勝負’です。

ということで、

スタジオの様子を写真でショーカイですゲンコツ


(スタッフがマイク等をセットアップ)

(レコーディング中はコレでバンドの音を聴きます)

(いろんな色のケーブルもいっぱい。。)

(モニタールーム。。っていうのかな。。?)

(右端が今回のメインボーカル。あとはコーラス担当のヴォーカリストたち)



(譜面の確認、リハーサルなど。。)

(レコーディング中)

ボクもちゃんとしたレコーディングスタジオでの
レコーディングの経験は少ないので、
色々と学ぶ事が多いです。

夜中の10時から2時までのレコーディングでしたが、
ライブレコーディングということもあり何より集中力がいるし、
この日は本番前のリハーサル中に曲のキーが一部変わったりもしたし。。

ヘッドフォンで聴くレコーディング中の自分の音と
実際に録音されている音に差があったため、
演奏の強弱がつけにくかったり。。

とまぁ、

お勉強になった土曜日でした。

グッ

ところで、
ココ最近あまり冷え込むことが少なく(0度を下回ることが少なかった)
比較的過ごしやすい日が続いていましたが、
今日は雪もパラつき、気温も現在マイナス10度くらいです。

まだまだ春を期待するのは早そうです。。。


  


Posted by shu at 17:15Comments(1)

2008年02月04日

第32回〜『T』〜



ボストンに来ると、街中で『T』というサインを見かけます。

これは、’地下鉄’の入り口のサインです。
(地下鉄といっても、地上まで出て走る線もありますが。。)

地元でもそのまま地下鉄のことを「ティー」と呼んでいます。

街中に色別で4本の線が走っていて、
大抵の場所は電車での移動が可能です。



ボストンがあまり「アメリカらしくない」
と言われる理由の一つではないかと思います。

ボクも他の街に住んだ事があるわけではないですが、
やはりアメリカは土地が広大なため、基本的に街がでかい。

そのため「車がないと移動できない」とは良く聞きます。

オーストラリアにいたときも、
学校から一度家に帰ると車がなければどこにもいけませんでしたw

ボクは自宅から学校までの距離が徒歩2分くらいなので、
普段あまり交通機関にお世話になることはないですが、
この『T』はボストンの大きな特徴の一つだと思います。

日本の電車と違うのは。。。

基本的に「時刻表がない」ことですww

駅に行き、来たら乗ります。
来るまで待ちます。

w

あと、日本から来れば特に(?)驚くのが、
運転がとても荒いことですw

日本の電車はあんな停まり方はまず、しないです。

日本の電車からすれば”急ブレーキ”に近い停まり方をしますw

支えなしでは転ぶ可能性大ですw

チケットは2ドルで、どこまででも。
チャーリーカードという”スイカ”(鹿児島でいうラピカ)もあります。


と、少し断面的ですが、
ボストンの電車『T』はこんな感じです。

学校が始まってから一気に忙しくなり、
今回は写真を撮りに行けなかったので、
また『T』の写真など撮ったら、そのうち載せておきます!


  


Posted by shu at 08:44Comments(2)