2010年03月09日

第115回〜ゴスペル〜


今週は中間テスト期間でちょこっとバタバタしてます。

ところで今学期" Berklee Gospel Choir"に
ギタリストとして参加しているのですが、このゴスペルという音楽の力強さには毎回圧倒されます。。

(去年のコンサートの様子。今年はボクも参加します 頼む

授業ではアフリカンアメリカンの生徒が多く、
アメリカの黒人の歴史にも関心を持ち、本を読んでみました。

第115回〜ゴスペル〜

もちろん同じ"音楽”で演奏するのに"人種”や"宗教”の壁はないのですが、
やはり多くのアフリカンアメリカンがこの音楽の中で育って来ているというのは事実です。
何より歌っているのを見ているとそう感じさせられてしまうことがよくあります。

そのバックグラウンドはやはり歴史から来るものでもあるのだと思うのです。

他にもアメリカに限らず、というか音楽に限らず
"人種問題”的な映画を見たりしてます。

"Hotel Rwanda"や、"The Last King of Scotland" (ウガンダ)や、
"The Kite Runner"(アフガニスタン)など。。

やはり興味がわいて来るのは、日常的に多くの人種と接する場で生活しているというのもあるのでしょうか。

興味のある方はチェケラーしてみてください ♪




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Posted by shu at 12:27│Comments(0)
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